太陽の宝箱でお誕生会

松村工(たくみ)

2010年03月08日 12:34

こんにちは!松村です。
先日の土曜日、急遽兄家族も含めたお誕生会が開かれました。

兄の娘達と私たちの父が3月生まれという事で3月に大勢でこれまでにも誕生会を開いていたとのことですが、その日私が先日注文した宮崎県産こだわりポン酢!香り高いユズと濃厚はちみつで作った絶品!柚ポン酢 360mlが届いたという事で鍋ぱパーティーに!
届いた時は、配送時の破損を避けるべく、ちゃんとプチプチで梱包されていました。



個の心遣いが嬉しい!
当たり前と言ってしまえば当たり前かもしれませんが、当たり前のことを当たり前に出来る。
そういったところからやっぱり通販したいですよね。


さっそく、プチプチをとってパッケージを確認
深い緑色の帽子が赤い帯でくくられていました。
これは、スーパーのぽん酢にはこんな粋な計らいはありませんね!


わが家のテーブルにちょこんと座ったかわいらしいポン酢を撮影していると、兄貴が…。


「もういい加減食べさせてくれよ!」っと
父は黙ってテレビを見ていたものの、鍋が出来るまでのおつまみの「鳥皮の酢の物」にお箸が付いていない…。


どうやら、柚ポンを使うために待ってくれているようだ!
まずは、鳥皮の酢の物に、そして出来上がって来た鍋にも掛けて行きました。


柚ぽん酢を開封後にはほのかに柚の香りが広がりこれまでそんな文化が無かった私たち家族は、柚ぽん酢の口に各々の鼻を近づけ、柚の香りを楽しんでいました。


鳥皮の酢の物には個人的には、柚ぽん酢プラス七味トウガラシが良かったですね!
食専門家でもありませんので、鳥皮の酢の物は乾杯後のビールで一気に流し込んでしまいましたので、柚ぽん酢の味はご説明できませんw
続いて念願の鍋。
まず、市販のぽん酢との違いは…
だし汁で薄める必要が無い!
スーパーにあるポン酢ってそのままだと『塩辛い』というかなんか濃いですよね。
私と妻は大のポン酢好きなんで、キャベツの千切りにも、手羽もとを煮込み際にも、ハンバーグでもとんかつでもなんでもぽん酢です。


ですから、ストレートで使えるぽん酢というのは意外に数が少ない。


醬油辛かったり
柚の雑味がひどかったり
酢がたちすぎていて、むせてしまったり…。


これらのぽん酢特有の個性をストレートで使うと直に感じてしまいますし、今回のお鍋のように出しで薄めることが出来ても、バランスが悪くなってしまうんですね!
そこでその変に際立ってしまった雑味を、柚コショウや七味なんかで隠すのかな~っと今回思いました。


濃い目の柚ぽん酢をお好みの方には、若干薄いと感じることがあるかもしれません。


鍋のおうどんを食べる時には、その他の具を一端食べてしまって、だし汁で若干薄まった柚ぽん酢をゴクリ!
のどに酢が刺さらないのはホントに美味しい!


ですが、このうどんには調子に乗ってかけすぎましたw!
鍋の具を食べるときは、だし汁でポン酢を薄めなくても、白菜やネギからにじみ出るうまみ出汁で十分。
逆にうどんのように食材から水分がでないものにはかけすぎに注意ですw
最後は定番の雑炊。
軽く柚ポンを2周回すくらいが丁度良かったですね。


お好みで七味を
柚コショウがお好みの方もいらっしゃると思いますが、今回ご紹介したぽん酢は、柚ぽん酢ですので、せっかく柚独特の雑味を感じさせない太陽の宝箱シリーズの柚ぽん酢ですので、そのままでも十分な柚の香りを味わえることだと思います。


因みに2本頼んでいた、柚ポンが1本なくなり、2本目はこの通りです…。



次回は、とんかつとキャベツの千切りで試してみたいと思います。
カミさんにお願いして注文しといてもらおうと思います。


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